生徒さんに何をしてあげるのが一番良いのか

私はいつも 『この生徒さんに何をしてあげるのが一番良いのか』ということを考えています。一番は生徒さんから要望を聞き、それに沿うように講師や授業内容などの環境を整えるということです。しかし生徒さんのためを思うと、時には叱ったり、生徒さんの要望ではなかったことを勧めたりすることもあります。 一昨年、京都大学・文学部に現役で合格したＴさんに私がしたことは“そそのかす”でしょうか。高３生の皆さんに『京大・阪大目指そうか』とそそのかします。Tさんはまんまと私にそそのかされて京大を受験して、 現役合格してくれました。苦手意識のあった数学の講師には、私よりはるかに厳しいけれども本人のためになることをズバッと言うM先生をつけました。そして「M先生と頑張ってね。貴方のためを思って言ってくれているのよ。」と励まし続けました。
次の目標は「５年連続京大・阪大合格」です。 PALでは、私も講師も気持ちを引き締めて今年度の指導にあたります。どうぞ宜しくお願い致します。

産業医科大学医学部医学科

Mさん（平成31年度）

この一年間、本当に辛い一年でしたが、最後の最後まで諦めずに、医師になりたい!という思いを持ち続けて頑張った結果が 合格につながったのだと思います。 中学の頃から今までPALで教えてくださった先生方、受験まで2年間受け持ってくださった竹下先生、 たくさん支えてくださった山本先生には本当に感謝しております。 PALに行っていなければ、医学部医学科合格はできませんでした。中学時代から長い間、お世話になりました。本当にありがとうござました。

同志社大学

Kさん（平成31年度）

PALでは、主に数学を教えてもらっていました。難しい問題をしっかり理解するまで何度も説明していただいたり、公式がなぜそうなるのか細かく解説していただいたり、熱心に指導してくださいました。 どの先生も説明が分かりやすくて親切だったので質問しやすかったです。 数学がとても苦手だったのですが、そのおかげで、テストでの成績をキープすることが出来ました。 また、教科の縛りがなく、聞きたい時に色々な科目の質問ができたところが魅力的でした。自習環境も、とても静かで集中して勉強に取り組めました。 そして、急な用事ができても授業を振り替えることが出来たので、部活と別の習い事をしていた私にはとても通いやすい塾でした。無事希望の大学に合格できて良かったです。 1年半、ありがとうございました。